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(名前のないラーメン屋) 「濃厚もつつけめん」

濃厚もつつけめん(2玉)  1,000円
つけ麺の〆飯  250円
 
 

 
 
こんにちは!
本日は中京区・木屋町通三条上ル、高瀬川沿いにありますお店に来ています!
めちゃくちゃ久しぶりに来ました。
店どこだよって感じですよね!
わかりにくい写真ですみません、ビルの半地下にお店があるんですよね。
いやだからどこだよ!看板とかねーのかよ!
と思われた方もおられるかもしれません。
そうです、看板とか無いんです。
そもそも店名も無いんです。
こちら京都の有名店「麺屋 高倉二条」の系列店になってまして、公式HPでは「名前、看板はございません」とあり、Googleには「名前のないラーメン屋」で登録されています。
かなりクセ強めですよね〜。
こんな感じでも長年この場所で営業しており、土日は必ず待ちが発生するほどの人気店となっています。
大変洒落た店内はカウンター席のみ。
満席でしたので中待ちに接続します。
注文は食券制で、メニューはらーめん、つけめん、カレーつけめんの3種類から選択し、その次に味を濃厚、淡麗、重層(濃厚と淡麗の中間)からさらに選択、そして最後に麺量と、トッピングをもつ、チャーシュー、黒毛和牛から選択するシステムになっています。
サイドメニューや各種追加トッピングも有り。
今回はもつつけめんの2玉を選択。
〆飯もつけてみました。
水は席の後ろにあるサーバーからセルフで。
コンクリート製のカウンターがスタイリッシュで、待ちも発生しててよく流行ってますねー。
カウンターの下に引き出しがあり、箸、楊枝、紙ナプキンはここから取るようです。
味変調味料の容器も小洒落てますねー。
着!丼!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ストウブ鍋使ってるんだ!
麺は見た目にけっこうな量ですね!
中華麺というよりは蕎麦のような見た目に近い中細麺になります。
スープは動物系が主体魚介出汁が効いたいわゆるマタオマですが、魚介がかなり強めでパンチありますね!
粘度はなくサラサラしていますが、よくあるマタオマとは差別化されてて旨いです。

つけ汁の中から焼き目のついたプリップリのモツちゃんをサルベージ!

量はそれほど多くはないですが、モツ増しと白ごはん注文してセルフモツ丼と洒落込むのもいいですね〜。
少量のキャベツも入ってます。
では麺からいただきます!
ほどよいコシのある多加水麺はつるつるとした喉越し。
風味も良くて食べやすいですね!
幅広いつけ汁に対応できそうな麺って感じがします。
着汁麺リフトぉーーー!!
スープ単体で飲むと濃いんですけど、麺を浸けるとちょうど良い塩梅になりますね!
このつけ汁にはもうちょっと太めだったり平打ちっぽい麺の方が合う気がしないでもないですが。
モツうめー!増したいなこれは。
ホソですかね?
ホルモン焼き屋のもっとデカめカットのやつが食べたくなってきました。

つけ汁が足りなくなることはなさそうなので、じゃぶじゃぶ浸けていきましょう!

どこか素朴さのある麺なんですよね。
つけ汁にスッと馴染むというか。
他の味も同じ麺なのかな?

付け合わせにインゲンって珍しい。
トマトといいなんだか夏っぽくていいですね!
季節が変わると内容も変わるんでしょうか。
味変調味料はボールペンのようにノックして使います。
伊丹空港で朝ごはん食べたカフェにもこのサーバー?置いてありましたねー。
山椒を試してみましたがよく合いますね!
〆飯を店員さんにお願いすると、一旦つけ汁が回収されご飯を入れて、コンロで再加熱され熱々の状態で出してもらえます。
このためのストウブ鍋だったんですね〜。
このひと手間が嬉しい!
〆飯うめ〜!
おじやみたいにサラサラいけるねこれ!
ちょっとだけモツ残しといたの偉い。
ただ、申し訳ないですがこの平べったいスプーンは使いにくい!笑

ほどよい量でした。

これで1,250円はなかなか良いですねー。
帰りは一方通行でカウンター席の後ろの階段から出て行きます。
だいぶ前に食べたラーメンもガラッと変わってそうなので、また食べに来たいですね!
ごちそうさまでした!

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コメント

コメント一覧 (0件)

  • 野菜素揚げになったんやね。焼き野菜が好きだったのに……

  • インゲンは茹でっぽかったですよ!
    カレーつけ麺だと載ってるもん違いそうですね🤔

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おしながき