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麦の夜明け「鴨と山椒のつけ麺」

こんにちは!
ヌードラーズシロです!
本日は京都市下京区にあります、麦の夜明けさんに来ています!

おしながき

店舗情報

麦の夜明け
〒600-8881 京都府京都市下京区西七条掛越町12-5
営業時間:火〜土曜 11:30-14:00/18:00-20:00
日曜 11:30-14:00
駐車場:2台有り
決済方法:現金のみ
公式X:@mugino_yoake

当ブログでも何度かご紹介しているこちら。
場所は西大路花屋町交差点から西へ100mです。
最近なかなか駐車場に停められない〜。
近くのコインパに駐車して中待ち列に接続!

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最近リニューアルされた特上帆立と山椒の中華そばも気になるんですが、今日はもうすぐ終わりそうな春季限定・鴨と山椒のつけ麺狙いで来ました。
夜なのでどうかなぁと思った鴨増しも無事ゲット!

店内の様子

中待ちで15分ほど並び着席。
混んでても案外回転は早いんですよね。
だいたい皆さん中華そばをサクッと食べて帰られたりする方が多い印象で、つけ麺の注文が連続してても店主さんのオペが高速なんだと思います。

着!丼!

なんか蓋付きの器が出てきましたね!
そうこのメニュー自体は去年も提供されていましたが、今年はこの蓋付きの蒸籠で提供されるようになったんですよね〜!映える〜!
では改めまして着丼!

鴨と山椒のつけ麺 1,500円
鴨増し 300円

いや〜素晴らしいビジュアルですね!
麦の夜明けさんは毎度味も盛り付けも素晴らしいので、1,500円とか2,000円でももはや気にならないですよね〜。

どーーーですかこの麺をぴっちり覆うように盛り付けられた鴨!
こちら3月下旬にリリースされた当初は、鴨増しの設定がなく配置も1列だけだったんですよね。
増せるもんはそら増すでしょう!

温かいつけ汁。
ネギメンマが浮かんでおります。
昨年は両方とも麺側に配置されてましたので、かなり仕様変更がなされております。

味変用に実山椒帆立塩昆布水が付きます。
あまり詳しくないんですが、実山椒ってこの時期でも出てるもんなんですね。
山椒大好きなので生の山椒は嬉しい!

つけ汁は牛醤油の中華そばのようなオイリーな醤油系だけど、鴨油?鴨出汁?の旨味が強くて美味しかったな〜!
上品な中にもジャンクさを感じさせる味わいで、実に強く印象付けられますね!

整然と蒸籠に収められた麺は平打ちの細麺!
あいもり山椒つけ麺の細麺と同じでしょうか?

まずは昆布塩でいただきます。
もっちりとした歯触りの細麺に帆立塩がスッと馴染んできます。
やっぱこういう材料にこだわったの食材って、塩で食うのが美味いよね!

つけ汁にくぐらせるとまぁ〜美味い!
言うなればこの細麺は真っ白なキャンバスって印象なので、塩で食べてもいいし、麺自体が淡白なだけにつけ汁との親和性もすごく高いですね!
山椒麺で食べても当然旨いでしょうけどね〜。

スープは節約しなくてよさそうなので豪快にザブン。
つけ汁にドボづけしてももちろん旨し。
何しても美味いべっぴん麺ですな〜。

お待たせしました、鴨の実食です。
スモークされた薄切りの鴨肉は、鮮やかな薫香がたまんね〜!
柔らかくほどよいレア感もあって、噛むほどに肉の旨みがほとばしる!
これは絶対鴨増しにすべき!

大っ好きな夜明けさんのメンマ!
京都キャラメルメンマ四天王の一角を担うこちらのメンマはいつもハイクオリティ!
今日のはザクザクの歯ごたえが楽しめる俺得仕様♪

毎回増したい気持ちはあるんですけど、ブロガー的に全体の絵面のバランスを考えると悩ましいところです。

ネギを絡めるとなお旨し!
ここのスープはほんとネギとの相性がレベチ!
ネギだけつけ汁につけてもっと食べたいぞ!

後半残った山椒と帆立塩を加えて昆布水にドボン!
これめちゃくちゃうめぇーー!!
昆布の旨味・香りが濃縮されたテロンテロンの昆布水効果で、さらに麺の旨さが増してる!
味変アイテム’sがいい仕事してるわ〜。

このつけ麺はスープ割りやってないはずなので、昆布水で割って飲みます。
冷めても旨味の塊だぜ鴨つけ汁!

昆布水で割ってもそのまま飲むにはけっこう濃いんですけど、残すのがもったいなくてついつい完飲。
いやー美味かった!
ほんと毎度期待を裏切らないどころか、さらに上を飛び越えてくるわ。
ごちそうさまでした!

麦の夜明け
〒600-8881 京都府京都市下京区西七条掛越町12-5
営業時間:火〜土曜 11:30-14:00/18:00-20:00
日曜 11:30-14:00
駐車場:2台有り
決済方法:現金のみ
公式X:@mugino_yoake

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