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麺屋 EDITION 京都本店「ダークサイド」

こんにちは!
ヌードラーズシロです!
本日は京都市東山区にあります、麺屋 EDITION 京都本店さんに来ています!

おしながき

麺屋 EDITION 京都本店
〒605-0992 京都府京都市東山区下堀詰町234
営業時間:8:00-22:00
駐車場:無し
定休日:無し
決済方法:クレジットカード・電子マネー・PayPay可
公式Instagram

2024年5月にオープンされた新店になります。
看板はひらがなで「えでぃしょん」になっていますが、当ブログでは公式SNSの表記を支持したいと思います。
場所は川端七条の七条大橋交差点の角。
近隣には京都国立博物館、千手観音坐像や千体千手観音立像などの国宝を有する三十三間堂など、京都観光の中心地でもありかなり人通りの多いエリアです。
最寄駅の京阪本線七条駅からすぐの立地。

京都駅からのアクセスも容易な反面、駐車場が少ない&安価ではないのが車移動派には辛いところ。
ちなみに近隣コインパーキングの相場は30分200〜300円といったところでした。

メニュー

ラーメンの種類は3種類。
オーソドックスな背脂醤油ラーメン、濃い醤油を使ったブラックラーメン・ダークサイド、そして辛味噌ベースの旨辛麺
唐揚げや餃子などのサイドメニューが脇を固めます。

店内の様子

店内はカウンターのみ8席ですが、2階にも客席があるようでした。
場所柄外国人客も多いようで英語メニューも有り、支払いもクレカとか何でも使えました。
特にラーメン屋さんでQUICPayが使えるのはかなり貴重だと思います。

対して卓上はシンプル。
餃子のタレは備え付けではなく提供されるスタイルなんですかね。

着!丼!

ダークサイド 大盛 980円
唐揚げセット 400円

唐揚げがあったらつい頼んじゃう!
ラーメンは並と大盛りが50円しか変わらなかったらそりゃ大盛りにしちゃうよね。

具材はチャーシューメンマネギ海苔
パッと見けっこう肉載ってね?
ノーマルだよねこれ。
豚肉は京丹波高原豚、ネギも産地にこだわった物を使用されているんだそうです。

唐揚げは2個で1セット。
写真では隠れていますがレモンが付いてきます。
丸く成形されていてどことなく可愛い。
ご飯は最初からけっこう盛ってくれてますね!
少食の人なら少なめ申請したほうがいいかも。

ダークサイドの名の通り真っ黒なスープは、見た目通りの味の濃さ!
ただ出汁感が強くて、醤油は濃いけどパワーバランスの良さからくる飲みやすさは感じました。
しっかり濃くて美味しいので、濃い味が好きな人には刺さると思います。
なので僕的にはけっこう好み!

麺は京都ラーメンではお馴染み、近藤製麺熟成麺を使用されているそうです。
熟成麺が普通の麺とどう違うかはわかりませんが、しっかりスープを吸収して噛むほどに味わい深いですね。
ご飯との相性が非常に良いです。

チャーシューは薄切り肉が4〜5枚ぐらい。
スープで温められると箸で持てないぐらいボロボロに崩れますが、量はけっこうありますね。

スープがしゅんだ肉をおかずに食う米がうまい!
ボロ肉でもオンザライスすればいいんですから、悪くないですよ。

メンマはバキバキの繊維質を感じる歯ごたえ!
ゴリッゴリの材木メンマが好きな僕にはドストライクですが、苦手な人には食べられないだろうなってぐらい尖ったメンマですね笑

唐揚げは衣が竜田揚げのようにサクサク!
ラーメンの味付けは濃いめですが、唐揚げは実にほどよい下味具合でお肉もジューシー
なかなかハイレベルな唐揚げですね〜!
付け合わせの山椒塩もかなりセンスあります。

卓上の一味もよく合います。
ちょいピリ辛で良い味のアクセント。

聞いてみるとセットのご飯もおかわりができるようなので、少なめでお願いしちゃいましたね。
今どきのの若者っぽい男性店員さん二人で厨房に立っておられましたが、元気があって接客も良く好印象でした。

僕はけっこう好きな味でしたね!
ご飯もおかわりできて満足度も高いです。
「朝ラー×通し営業×定休日なし」という鬼営業なので、また出番はあるかと思います。
ごちそうさまでした!

麺屋 EDITION 京都本店
〒605-0992 京都府京都市東山区下堀詰町234
営業時間:8:00-22:00
駐車場:無し
定休日:無し
決済方法:クレジットカード・電子マネー・PayPay可
公式Instagram

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おしながき