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鉢ノ葦葉 「ちゃーしゅーわんたん麺」

 

ちゃーしゅーわんたん麺(塩)  1,350円
くんたま  100円×3
地鶏と根菜の味ごはん(小)  230円
 

 
 
三重旅行2日目、津で遊んだ後は四日市に宿をとりました。
四日市といえば察しの良いラーメンファンの皆様ならお気付きのはず!
 
 

三重県内でもトップクラスの名店らーめん 鉢ノ葦葉さんです!

いやーずっと来たかったんですけど、今回家族旅行に組みこめて本当に嬉しいです。
 
 
10時過ぎに到着したんですが、すでに10組近い先客が並んでおられ、日曜とはいえとてつもない人気店の雰囲気を醸し出してましたね!
 

 

本日の心はもうすでに決まっています。
酒に合いそうな魅力的なサイドメニューがチラ見されますね。

 


並ぶこと50分、ついに開店です!

代表待ちの関係で二巡目の入店となりましたが、開店時の並びは40人超!!
えげつない人気店です!!
 

 

店員さんから食券の購入を促されました。
何度も申しますが予習はバッチリで、買う食券はすでに決まっています。
ササッと撮影を済ませ、ボタンをポチポチポチポチポチ(略
 

 

ハイ、やらかしました笑
食べたいやつ全部押してきました笑

なかなか来られへんからええねん!と自分に言い聞かせながら列に戻ります。

 

 

中待ちスペースに案内されます。
並び始めてから1時間20分、もう間もなくです。
 
 
この右側はもうガラス越しに店内の様子が丸見えになっており、朝から長時間並んだ猛者たちが極上の一杯に舌鼓を打っているであろう様子が伝わってきます。
完全に○○の待合室ばりにドキドキします。
(てか券売機の写真バシャバシャ撮ってた時も後ろに人おったんか…)
 

 

ほどなくしてついに店内へと通されます!
洗練された店内の雰囲気に否が応でも期待が高まります。
感動体験がもうすぐそこに!
 


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 着!丼!

 
 
あぁ…このわんたん食べたかった…。
おそらく多くの人はくんたまの数に目を奪われることでしょうが、今こうして記事を書いている僕のフォーカスは完全にわんたんです。
 
 
上空から確認できるトッピングは大ぶりのわんたんが4個、鶏の巻きチャーが2枚、豚チャーが2枚、割ったくんたまが6個、ネギでしょうか。
 
 
くんたま側からもどうぞ。

すごいええ感じの半熟の黄身にスープが浸ってめっちゃエロいなオイ。

 
 
まずはスープからいきます。
うんまっ。
鶏と魚介のスープなんでしょうか?
僕には鶏の出汁がすごく感じられてめちゃくちゃ美味いです。(ボキャ貧)
クリアなスープの見た目通り、すごく透明感のある味わいです。
 
 
麺を引っ張り出してちゅるっと。
ほどよくコシを残して口当たりが良い細麺です。
何にも引っかかることなくスープを一緒に運んできてくれる、そんな麺です。
伸びやかでめっちゃ美味いです。

 
くんたまウンマっ笑
えっこれめちゃくちゃうまくない!!??薫香すげーよ!
燻してややほろ苦感あるのいいなー。
スープがスッキリしてるからアクセントになるし、かといって邪魔するような強烈な香りではないので、ほんと絶妙なバランスだと思います。
麺友さんから、こちらのくんたまはガチですよとあらかじめ聞いていたので、自信を持って増せました笑
3個買って良かったーーー(涙)
 
 
さぁお待ちかねのわんたんです!!
もっちりした皮に肉肉しい餡がたまらん…。
食感はかなりしっかりしていて、とても食べごたえがあります。
 
こちら鉢ノ葦葉さんは、名古屋市中川区にあります紫陽花さんのお師匠さんにあたるお店となっています。
先月紫陽花さんで食べたらーめんに感動して今日も期待に胸膨らませて来たわけですが、このわんたん本当に美味いわー。
期待のはるか上を超えてきました。
マジで増してよかった。
 
 

鶏モモが綺麗ーーーに巻かれています。

とっても柔らかくジューシーな肉質です。
肉が柔らかいのにどうしてこんなに綺麗な巻き型を維持できるんでしょうか?
すごい技術です。
 
 

豚チャーシューです。肩ロースでしょうか?

かなり肉厚カットです。これは美味い!
レアチャーってわけではないんですが、食べごたえありつつしっとり仕上がっています。
 

 

あ!こっちの鶏巻きチャーは脂肪分みたいなゼラチン質の部分がありました!なんか嬉しい!
 
 
ある程度トッピングの具材を食べ進め、ようやく麺を持ち上げられるようになりました。
全くもって嬉しい悲鳴です。
最初よりスープと馴染んでより麺とスープの一体感が増した気がしますね。
トッピングの具材たちがハイレベルすぎてつい気がそぞろになっていましたが、滋味深いスープによく合うとても美味しい麺です。
 
 
おっと底の方に材木メンマが隠れていました。
見た目と箸で持った感じでは「大好きなゴリゴリのやつか?増すべきだったか?」と思いましたが、見た目よりもずっと柔らかく、優しい味付けのメンマでした。
このメンマも濃すぎない絶妙な味付けなんだよなー。
ここまで全く非の打ち所がありません。
 

 

あー、もう食べ終わっちゃうなー、なんて思いながらスープをズルズルやってるオッサンの図です。
後半につれても味濃くならないんですよね。そこまで計算されてるんでしょうか?
 

 

いやここまで飲んだなら完飲しろよって感じですが、実は今日は続けてもう一杯控えてるんです///
記事が長くなりますので分けます。
 

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おしながき